なぜ鹿児島・・・・

ホントの研修内容は秘密(^・^)ですが、せっかく出掛けるのだから声掛け合って7名の勇士と共に出かけました


だから、半分研修・半分リフレッシュっていう感じかな

(1日目)
鹿児島へ到着後に桜島へ渡り島内を廻る予定でしたが・・・

そういえば鹿児島だけなのかどうか知らないけれど、2階からの乗下車方法ってこんな感じなんじゃね

桜島は3日前に噴火したらしく、展望台まで向かうことはNGと案内されてしまい、長淵剛の「叫びの肖像」を見学して島を出ました

この肖像の制作者って・・・

私とは全く関係ありません

まぁ少し残念でしたが、野郎旅のスタートです

その後「鹿児島七ツ島ソーラー科学館」へ施設(企業)見学です

IHIの所有地を活かして京セラと共同でメガソーラー(太陽光パネル)施設をつくり、1ケ月に2万5千世帯分?の電力を供給できるとのこと

互いの強みを活かしたビジネスを展開していることが印象に残りました


夕食は、地元特産の「黒豚“しゃぶしゃぶ”」をっ!


みんなで“ブヒブヒ”騒ぎました

(2日目)
翌日は観光ですが、気になる施設があれば飛び込みでリサーチして企業の売上予測や利益を出すための策を話したりしながらレンタカーを走らせて「知覧特攻平和会館・指宿市内の砂風呂体験等」へ行きました

「知覧特攻平和祈念館」
日々の甘い出来事の中に浸かってウダウダやっている自分は甘いなぁ〜って感じました

ここで突撃する前の日まで寝泊りするんだそうです

“性根性根”というけれど、“性根”が無い者が簡単に発する言葉じゃないんじゃね

「指宿市 砂風呂体験」
ここは鹿児島に行くのだから絶対に行ってみたかった

体中がポカポカ&ドクドクして体の芯から温まりました


(おい!顔にかけるなよっ!!て言ったり・・・)
(“よちよち”ってタオルかけてもらったり・・・)
(このアホ顔が最高に良いっ

(最高でした!)
おかげで、私は帰りの車中で「指宿市内から鹿児島中央駅まで」半袖Tシャツでした

(だって汗が火山のように噴き(吹き)出るんじゃけん)
時間に余裕があるようでハードなスケジュールだったけれど充実した2日間でした

ある事業を運営されている方とお話した際『どこの企業も改善策を講じて実施することに必死であり、1日も早く改革して正常化させなければ経営破綻となる危機感』を抱いているように感じました

少し失礼な表現だけど、鹿児島県って田舎っぽいイメージでしたが広大な土地を活用し、特に郊外(市内から15〜20分程度だけど・・・)に大型商業施設が多くあり、行く場所がなくて時間を持て余すって少ないのかも知れないなと感じました

海を活用した水族館。山を活用して動物園。火山を活かした砂風呂など、資源を上手く活用しています

更に、宿泊したホテルで、桜島の火山灰についての活用方法を尋ねてみたところ、コンクリート状にして海に沈めると気泡ができ、その穴(中)に魚が住みつく場所にして魚の生息地に変化させたり、美容洗顔クリームにもしているとのことでした

いろいろな方との出会いから発見し、自らの向上心を奮起させてゆかなくてはならないねぇ〜

この7名は商工会青年部で知り合い、たくさん存在する経営者の集団の中から気が合ってプチ事業をスタートさせた異業種の仲間というか異人野郎


いろいろ意見をブツケながら3年が経過しても心が変わらず、より高いライバル心と結束力が生まれています

わしら7人が60年前に知覧で過ごしたら、互いを励まし合っとるかね!?
間違いなく背中を叩いて激励しとるじゃろうね

ホントいつまでも余韻に浸る男同士の旅になりました

そういえば・・・



